アマゾンプライムビデオで「ドーナツもり」という映画を見ました。
44分の短い映像作品です。
小さなドーナツ屋さんが舞台の、人間ドラマでした。
とても好きでした。
大きな事件は起きません。だから、心がハラハラせずに落ち着いて鑑賞できます。
小さな出来事の積み重ね。
映像がちょっとレトロというか、少し暗めというか、雰囲気が統一されていてすてきでした。好き。
カメラワークが好きで、そのシーンそのシーンひとつひとつが写真のようですてきな切り取りだなと思いました。
目次
見ようと思ったきっかけ
- 「ドーナツもり」というタイトルに惹かれた
- 主人公の職業がイラストレーターだったので、面白そうだと思った
- 44分という短めの作品だった
イラストレーターが作中にいると、絵を描くシーンとかアトリエっぽい映像とかがありそうなので、楽しみになります。
ちなみに、作中ではカメラマンもでてきて、わーいと思いました。どんなカメラを使っているのかなとか、どんな撮り方してるのかなとか、そういうのを見るのが楽しいです。
好きなシーンとか感想とか、メモとか
ここはネタバレになってしまうかもしれないです。
- オープニングの、ドーナツの穴をつくっている映像が、もちっとやわらかそうで好きです。幸せな映像。
- 半分こしようと試す女の子
- 半分はくれるけど全部はくれない
- インテリア
- 主人公のおうち
- ゴミ箱かわいい
- かわいいドーナツ屋さん
- 主人公のおうち
- まかないのパスタ
- パイナップル嫌い?
- 公園にふたり座ってドーナツを食べる
- 座り方というか、ふたりの方向というか、なんかいい雰囲気で好き
- 待ってたのって言われる
- ドーナツの穴を食べに来たおばさん
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