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ウトナイ湖で白鳥撮影!シマエナガに会えるかな?苫小牧

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ウトナイ湖の白鳥

ウトナイ湖にはじめて行きました。
目的は、白鳥の撮影。シマエナガにも会えたらいいな。
札幌から1時間と少しで行けるなんて知らなかった。
たくさん歩いて満喫しました。

目次

札幌からウトナイ湖へ向かう

都市間高速バスを使って行きました。
この高速バスは予約不要でした。

札幌駅発で、ファクトリー、南郷、大谷地など乗車できるバス停がたくさんありました。
大谷地から乗車する人が多かったです。

札幌駅のエスタのバスターミナルがなくなってしまったので、乗車場所がわかるか不安でしたが、ちゃんと乗れてよかったです。
赤レンガテラスと日本生命ビルのあいだくらいの場所でした。
ここのページが参考になりました。

これまで意識していなかったけど、バス乗り場の案内があちこちにありました。

バス乗り場
7番乗り場
赤レンガテラス

サピカ使えました。

中央バスが運行している便だとサピカが使えるみたいです。
道南バスが運行している便だと使えないみたいです。
(乗車時間によって運行会社が異なるみたい)

札幌からウトナイ団地までかかった時間は、1時間とすこしほどでした。

前方では、画面に停留所が表示されていました。

車内にトイレはありません。
画面に表示されていますが、要望(ブザーでお知らせ)があれば、途中の美沢パーキングでトイレ休憩もできるみたいです。

「ウトナイ団地」で下車

「ウトナイ団地」で下車しました。セコマが近くにありました。
ここで降りる人はほかにいませんでした。みんな終点苫小牧駅まで乗るのかな。

ここからすこし(15分ほど)歩きます。
下車してすぐ強風で、すなぼこりが攻撃してきました。すなぼこりゆるせん。

飛行機がたくさん飛んでいるのが見えます。
この日1日中ずっと飛んでるようすが見れました。

グーグルマップが働かないトラブルがありつつも進むべき方向がわかりました。
セコマ側にまっすぐでした。橋が見えるほうです。
橋を渡った後に右側に曲がったほうがいいのか迷いましたが、曲がらずにまっすぐでOKでした。
道の駅が見えました。

道の駅の向かい側には、見たことがあるお蕎麦屋さんがありました。
日本一食べづらいと有名なよいとまけのお店「三星」もありました(帰りに寄りました)

道の駅の目の前には、バス停「ウトナイ湖」があります。

このバス停で降りるには、新千歳空港から乗るみたいです。
運行しているのは道南バスです。サピカや交通系ICカードは使えないみたいです。
道の駅の目の前だけでなく、ネイチャーセンターの入口にもバス停があるみたいです。
そこで下車するルートもいいですね(次はいつ行こうかな!)

道の駅ウトナイ湖と野生鳥獣保護センター

道の駅の裏側にウトナイ湖がありました。
太陽が反射して、きらきらしていてきれいです。

ウトナイ湖がキラキラしている

すごく遠くに白鳥も見えました。

そばにある展望台には、あとで登りました。

道の駅の隣の「野生鳥獣保護センター」にも行きました(入場無料)

2Fでは苫小牧の写真展をしていて自由に見ることができました。

100円返却式ロッカーがありました。

ロッカー

観察路を進みます。

ウトナイ湖サンクチュアリ

白鳥撮れました

観察路には、ところどころ名前の付いた場所があるので、それを目指しながら進みます。

最初にあったデッキ(東屋という名前だったかな?)が、はいれないようになっていて残念でした(安全に問題が生じているようで立ち入り禁止になっていました)

進んでいくと、ひらけた場所から白鳥見えました!

ちょっと離れたところだけど、こんなかんじに撮れました。

かわいい。

ウトナイ湖の白鳥

凍ってる湖面も素敵です

凍っている湖も素敵です。

同じタイミングで団体さんがいました。
狭い道なので、後ろに団体さんが歩いていると、少々プレッシャーを感じて早歩きになりました。

ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター

観察路の真ん中ぐらいにネイチャーセンターがありました。
土日祝のみ開いているみたいです。
駐車場もありました。

募金箱がありました。
白鳥を見ることができてうれしかったので、すこし募金しました。

図鑑がめくれる手袋が売っていました。
サイズはSMLで試着があってよかったです。
手袋ってサイズがわからないから。
私はSサイズでも少し指先があまるかんじでした。

長靴も売っていました。

2Fもありましたが、登りませんでした。

しばらく被写体がありません

鳥が全然いません。
被写体がありません。

被写体がないなら、被写体になればいいじゃないかと、お互いを撮りました。
楽しかった。

途中、雪で狭まった足元に気を付けるのに精いっぱいで、鳥を探すどころではない箇所も。

お昼の時間はすっかり過ぎています。
しかし道の駅のほうに戻らないと食事処はありません。

お菓子持ってきていてよかった。
今日のお菓子は神戸ショコラです。もぐもぐ。

このチョコ好き。

暗闇の観察小屋(湖岸の観察小屋)

観察小屋に到着しました。

観察小屋がどういうものかわからず、階段をのぼると真っ暗でおびえました。

貼り紙を読んで、なんとなく理解。

窓を開けて、観察小屋からも写真を撮りました。

終わったら、貼り紙のきまりを守って窓をしっかり閉めます。

ふたつめの観察小屋(草原の観察小屋)

「キタキツネの小経」を歩きたいので、もうひとつの観察小屋(草原の観察小屋)のほうに歩くことにします。
地図の見方がすこしわからずに混乱する場面がありつつ、たどり着けました。

ふたつめの観察小屋には、貼り紙がありませんでした。
もし最初にこの小屋に来ていたら、中に入らずに終わっていたと思います。

さっきの観察小屋よりすこし高くて、床に隙間があったので少し怖かったです。

でも、だんだん怖さを忘れて写真が撮れて楽しかったです。

シマエナガいました

ジュルジュルという鳴き声が聞こえます。

いましたシマエナガ。

小鳥!かわいい小鳥!

チャンスなのに、マフラーとカメラの紐がからみあうトラブル。

そうこうしているうちに、奥のほうにいってしまった。

その後も何度かシマエナガチャンスが。

ああ、私も今度はレンズが望遠側になってなかった。

写真見返してみるけど、ピントがあっていない写真ばっかり。

また会いたいよー。

修行です。

たくさん歩きましたが、道の駅の方向に戻ります。

白鳥とも再会。

道の駅ウトナイ湖に戻ってきた!

遅いランチでホッキカレー

ホッキカレー
海鮮パークのほっきカレー

来た道を戻って、道の駅に到着。

やっとお昼だ!

ホッキカレーを食べました。
スープもついていて美味しかったです。

食べ終わったトレーを返したときにはお店は営業終了してました。

展望台

道の駅すぐそばの展望台に登りました。

ライブカメラや、双眼鏡がありました。

ここから夕焼けを眺めるプランもやってみたいな。

この展望台は、2019年3月にオープンしたそうです。

鳥の名前覚えよう

「ハシブトガラ」を見たような気がする!

むかし写真に撮ったけど、名前がわからなかった鳥は「ハクセキレイ」だ!

道の駅には、お土産が色々売っていました

シマエナガのグッズとか、写真集とか。

マツコ絶賛わさびマヨネーズ(静岡)とか。
プリンとか。
たまごとか。

ハンドメイド品がたくさんありました。

よいとまけのお店でケーキ

道の駅の向かいへ。

ギャラリーや、イートインスペースがありました。

甘いものを欲して、ケーキを食べました。美味しかった。

紅茶もおいしかったです。
ストレートティ。熱々。

ひとくちめをシェアしようと交換しましたが、表面のチョココーティングが固くて爆笑。
プラスチックフォークじゃ歯が立たない。
楽しかった。

館内でかかっていた洋楽のタイトルが思い出せなくてもやもやしてたんだけど、もはやメロディも忘れてしまったので永遠にわからないな。

帰路

きれいな夕焼け

夕焼け

帰りがけに見えた夕焼けがとてもとてもきれいでした。

展望台に登って見たらきれいかもと、もう次のことを考えています。

夕焼けがきれいに見えたのはウトナイことは反対側の空でしたが、白鳥と夕焼けをきれいに撮っている写真はどうやって撮影しているんだろう?
と思ったけど、あれは夕焼けの写真ではなく朝日の写真だったのか!

帰りは、道南バスで新千歳空港へ

バス停

帰りは、近くのバス停から新千歳空港を経由するルートにしました。

バスの時刻が4月から変更になるようです。新旧の時刻表が貼ってありました。

道南バスで、サピカや交通系ICカードは対応していませんでしたが、PayPayとauPAYの支払いに対応していました。
車内あるQRコードを読み取って支払いをして運転手さんに見せるようです。

整理券を料金ボックスにいれたら、金額が表示されました。

新千歳空港のバス停は3か所あり、国際線と国内線ふたつ。

国内線のひとつめのバス停で降りると、はじっこのピーチのところでした。

新千歳空港の展望デッキは冬季閉まってました

展望デッキに行けるかなと思って歩いてみましたが、冬期間は閉鎖でした。残念。

きれいな夕焼け時間はいつのまにか終了していて真っ暗でした。

そんなかんじで帰ります。

また行きましょう~。

YouTube動画はこちら

動画もつくりました。

この記事を書いた人

写真を楽しんでいます。
2023年4月から、写真教室に通っています。
ストックフォトサイトのPIXTAAdobe Stockにも投稿をはじめました。

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