次のレッスンのテーマが失敗写真を活かすなので、自分なりに失敗写真とはなんなのか考えておこうと思う。
目次
ピントが合わない
わかりやすいのは、(ピントを合わせて撮りたかったのに)ピントが合わなかったら失敗だなって思う。
フレームアウト
被写体がフレームアウトしたら、失敗かもしれないけど、すばやさとか感じられるから失敗じゃないのかもしれない。
主役がはっきりしない
主役が伝わらない写真は失敗かも。
意図していたものがとれていないとき
もっとこうやって映したかったのに、という意思があるときは、失敗写真になるかな。
撮りたかった瞬間を逃したとき
たとえば釧路でタンチョウを撮っていた時。
空を飛ぶタンチョウを待っていたけど、そのときを捉えられなかったときがありました。
ズームレンズがうまく使えなくて、フレームにいれられなかったり。
慌てていて望遠にし忘れたとき
ウトナイ湖で、シマエナガに出会えて、一生懸命撮ろうとしたけど、実は望遠側にし忘れていたことにあとから気づいたとき。
失敗した!と思いました。
暗い写真
思っていたより暗いなあというときは、失敗したなって思う。
成功した写真とは?
逆に考えてみて、失敗じゃない写真は何なのかを考えてみるといいのかな。
リスの写真で成功した!って思う写真は、表情が面白い、いい顔!って思う写真がとれたとき。
いい光が撮れた!と感じる写真も、成功したなって思う。
失敗は成功の母
自分の好きな写真を撮るためには、いろんな失敗もしておいたほうがよさそう。
理想に近づいて好きな写真がたくさん撮れるといいな。
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