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失敗写真について考えてみる

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次のレッスンのテーマが失敗写真を活かすなので、自分なりに失敗写真とはなんなのか考えておこうと思う。

目次

ピントが合わない

わかりやすいのは、(ピントを合わせて撮りたかったのに)ピントが合わなかったら失敗だなって思う。

フレームアウト

被写体がフレームアウトしたら、失敗かもしれないけど、すばやさとか感じられるから失敗じゃないのかもしれない。

主役がはっきりしない

主役が伝わらない写真は失敗かも。

意図していたものがとれていないとき

もっとこうやって映したかったのに、という意思があるときは、失敗写真になるかな。

撮りたかった瞬間を逃したとき

たとえば釧路でタンチョウを撮っていた時。

空を飛ぶタンチョウを待っていたけど、そのときを捉えられなかったときがありました。

ズームレンズがうまく使えなくて、フレームにいれられなかったり。

慌てていて望遠にし忘れたとき

ウトナイ湖で、シマエナガに出会えて、一生懸命撮ろうとしたけど、実は望遠側にし忘れていたことにあとから気づいたとき。

失敗した!と思いました。

暗い写真

思っていたより暗いなあというときは、失敗したなって思う。

成功した写真とは?

逆に考えてみて、失敗じゃない写真は何なのかを考えてみるといいのかな。

リスの写真で成功した!って思う写真は、表情が面白い、いい顔!って思う写真がとれたとき。

いい光が撮れた!と感じる写真も、成功したなって思う。

失敗は成功の母

自分の好きな写真を撮るためには、いろんな失敗もしておいたほうがよさそう。

理想に近づいて好きな写真がたくさん撮れるといいな。

この記事を書いた人

写真を楽しんでいます。
2023年4月から、写真教室に通っています。
ストックフォトサイトのPIXTAAdobe Stockにも投稿をはじめました。

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