先日、小樽をまる1日満喫してきました。
![](https://photo.aibiyori.com/wp-content/uploads/2023/08/otrau-300x200.jpg)
とっても楽しい1日になったので、その記録をブログ、動画、フォトブックに残しました。
今日は、そのフォトブックをつくるときに考えていたことなどを振り返ります。
ページの構成について
最初の見開き
一番最初の写真は、お気に入りの写真から。
横断歩道越しの写真で、だんだん近づいてくる動きもわかる組み合わせにしました。
両サイドから写真を撮りあっていたので(笑)、両方の写真を載せると、横断歩道を挟んで両側にいることが思い出せます。
このページだけ、テキストが挿入できるレイアウトを選択していました。
フォトブックを渡したときに、文章をいれたことを喜んでもらえてよかったです。
そのあとに続く写真は、楽しそうな写真を選びました。メンバーが集合している写真と、動きがシンクロしてるところを撮ってもらった写真です。
写真を見ることで、そのときの会話を思い出したりできるのも楽しいです。
それぞれの写真を見開きでレイアウト
次は、同じレイアウトが続きます。
はじまでいっぱい写真が配置されるレイアウトです。
ここは、見開きごとに、撮影者を統一しました。
それぞれの個性が見えたらいいなぁと思って配置しました。
違った写真が並ぶ楽しさ
そのあとのページからは、撮影者にこだわらずに、写真を並べました。
撮影者が違う写真が並ぶことで、いつも自分のカメラロールを見るときとは違う楽しさを感じられたらいいなぁと思いました。
撮影時の裏側写真といったかんじで、この写真を撮影しているときの写真みたいなページもあります。
人物写真
後半は、お互いに撮影しあった写真たちです。
小樽の風景の中に、私たちが溶け込んでいる写真や、必死に写真を撮るのに集中しているところなど。
出発時の電車の車内から、楽しそうなランチ写真、明るい時間帯、暗い時間帯など、さまざま。
水溜り撮影で遊んだり、影を撮ったりといった、撮影遊びもできました。
最後のページ
一番最後のページは、それぞれが写真撮影をしているところが映ったものを選びました。
いろんな場所で、撮影しましたね。
使用した会社【しまうまプリントのフォトブック】
今回、フォトアルバムをつくるのに利用した会社は、しまうまプリントのフォトブック
です。
フォトアルバム作成の費用について
今回、3冊注文してかかった費用は、724円でした(フォトブック料金+メール便送料)
3分割すると、241.3333…円。約240円でフォトアルバムをつくることができました。
注文してからの日数
注文をしてから、約1週間ほどで届きました。
![しまうまプリントのフォトブック](https://photo.aibiyori.com/wp-content/uploads/2023/08/image-1024x320.png)
渡すタイミングにも無事に間に合ってよかったです。
フォトアルバムをつくった感想
今回、フォトアルバムをつくってよかったです。
渡したときに、「物語の主人公になったみたい」だと喜んでもらえたのも、嬉しかったです。
しばらくこの思い出でニマニマできます。
今はまだ、楽しかった小樽時間からそんなに時間が経ってませんが、だいぶ時がたったあとでも、ブログ、動画、そしてフォトブックの記録を見れば、楽しかった時間が思いだせるだろうなと思うと、記録に残すことの楽しさを感じます。
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