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【フォトレボ】でフォトブックを作った感想

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フォトブック

大満足の仕上がりでテンションが上がっています。
印刷がとてもきれいです。

目次

「フォトレボ」を使って、フォトブックをつくりました

「フォトレボ」を使って、フォトブックをつくりました。

製本会社がつくるフォトアルバムです。
創業77年の製本会社による製本技術が活かされています。
PUR製本です。

届いたので開封する!

しっかりとプチプチにくるまれています。

大事にされてここまできたんだな。よしよし。

プチプチを外してフォトアルバムとご対面。

なんと、クリアケース付です。

さっそく、テンションアップ。

テンプレートが豊富で、レイアウトの自由度も高い

はじめて「フォトレボ」のフォトブック作成をしましたが、用意されているレイアウトが豊富で使いやすかったです。

そして、自由度の高さが魅力的でした。

これまでに使ったことがあるフォトブックサービスは、レイアウトが固定だったのですが「フォトレボ」は、自分で自由にカスタムすることができました。

フォトブックをつくるのがすごく楽しかったです。

私は今回、用意されたレイアウトを使いながらフォトブックを作りましたが、一から自分でレイアウトすることもできるようです。

テキストも、好きな場所に追加することができました。

ダウンロードしてつかう専用ソフトを使いました。
ダウンロード不要のオンライン版もありましたが、全機能を使うことができるのはダウンロード版のようなので、そちらを利用。

画質がとてもいい!

できあがったフォトブックを見ると、画質がとってもきれいでうれしかったです。

写真がきれいな理由は、7色印刷を採用しているからだとか!

4色印刷の場合、

  • シアン
  • マゼンダ
  • イエロー
  • ブラック

の色が使われていますが、7色印刷だと

  • フォトシアン
  • フォトマゼンダ
  • グレー

が追加されて、きれいな印刷を実現しているそうです。

そういえば、家に置くプリンタ選びの時も、「4色プリンター」か「7色プリンター」かの項目がありました。

見開きページに大きく写真を載せたところが、とってもきれいに表現されていてとても嬉しいです。

製本もしっかりきれい

「フォトレボ」を運営している「ダンクセキ株式会社」は老舗の製本会社さん。

製本会社さんなので、製本技術も安心です。

PUR製本を採用していて、一般的な無線綴じよりもページが開きやすいそうです。

フォトレボは教科書などで採用される特殊な糊(PUR)を厳選して使用。
PURは通常使われる糊よりも本の開きが良くなるため、参考書やテキストなど耐久性の必要な本に採用されている糊です。
フォトブックは何度も開いてほしいから、製本屋目線で高級で特殊な糊を採用しました。有害物質が含まれておらず、地球環境にも配慮しています。

https://photorevo.net/intro/

ページを追加もできる

ページを2ページ単位で自由に増やすことができたのもよかったです。

別のフォトブックサービスで、フォトブックを作ったときはページ数が固定だったのですが、「フォトレボ」はページを追加することができました。

今回作ったのは「ハードA4H光沢」

「フォトレボ」のフォトブックには、ハードカバーとソフトカバーがあります。サイズも色々。

私が今回作ったのは「ハードA4H光沢」です。

ハードカバー

表紙に厚みがあり、しっかりとしたカバー。
文芸書や絵本の表紙のイメージ。

表紙が固いので本文が傷みにくく長期保存に適している。

ソフトカバー

表紙が薄く柔らかいカバー。
雑誌や文庫本の表示のイメージ。

ハードカバーに比べて値段が手ごろ。

「フォトレボ」とは?

「フォトレボ」は「ダンクセキ株式会社」が運営しているフォトブック作成サービスです。

「ダンクセキ株式会社」は、創業77年の製本・印刷会社です。

「フォトレボ」のフォトブックの作り方

「フォトレボ」のフォトブックは、パソコンで作りました。

フォトブックを作成するのに、ダウンロード型のアプリをいれました。

ダウンロードせずに作れるWEB版もあるようですが、すべての機能が使えるのはダウンロード版ということなので、専用のアプリをダウンロードして作りました。

最初は初めて使うアプリに戸惑いもしましたが、徐々に慣れていき、用意されているテンプレートの豊富さ、レイアウトの自由さがすごく楽しかったです。

ページの順番を変更したいときはメニューバーから

あとからページを入れ替えたくなったときは、メニューバーから変更できる。

左上に表示されているメニューバーから、「ページ」を選択(左から4番目)

「ページ順を変更」という項目がある。

配置した画像を取り消ししたいときは「クリア」を選ぶ

紙面に写真を載せたが、消したいとき。

画像の上で右クリックして「クリア」を選ぶ。

※「削除」を選ぶと、写真を配置するためのフレームごと消える。

写真の前後を入れ替えたいときは右クリック

入れ替えたい写真を右クリックして、「アレンジ」を選ぶ。

  • 最背面に送る
  • 背面に送る
  • 最前面に送る
  • 前面に送る

というメニューが現れるので必要に応じて選択する。

ひとつまえの作業に戻る

操作を誤ってしまったり、やっぱりやめたいなと思った時。

ショートカットキー ctrl + Z を使う。

または、左上のメニューバーの「編集」から「元に戻す」を選ぶ。

使用する写真の保存先や、写真の名前は変更しない

フォトアルバムに使用している写真の保存場所を変更したり、写真の名前を変更すると、フォトアルバムを開くときに、画像が見つからないという警告がでる。

作成中にデータの保存場所を変えてしまって失敗しました。
見つからない写真の、以前のファイルパスは確認できました。それがヒントになり見つけることができました。
同じ階層に、ほかにも見つからない写真があると、同時に置き換えをしてくれるようです。
また、間違えて別の写真を選んでしまった時には、異なる画像だけど更新するかどうかというメッセージ表示されて、間違えずにすみました。※音が鳴ったりするわけではないので、表示されるメッセージはよく見ておいたほうがよさそう。

オーダーアップロードを選んで注文

作成したデータをカートに入れて、注文に進む。

ブラウザが自動的に開く。

注文するには、ログインが必要(アカウントを持っていない場合は、ここで作成。氏名や住所の入力)

ログインした状態で注文に進みます。

ブラウザの最後の注文を確定ボタンで終わりかと思うと、フォトレボ (デスクトップ版) を使っている場合は、「オーダーアップロード」ボタンを押す必要がありました。

いきなり出現したのでびっくりしました。3つのボタンがありますが、一番左の「オーダーアップロード」を選びます。

ブラウザを見てみると、きちんと説明があるので、手順通りにすすめ、最後の完了画面がでてきました。

届くまでの日数

注文から到着まで、10日でした。

「フォトレボ」のフォトブックは、こんな場面におすすめ

写真の作品集

「フォトレボ」のフォトブックは、とても画質がきれいだったので、作品集を作るのにおすすめです。

スポーツクラブなどの卒団アルバムや、卒業・卒園アルバム

「フォトレボ」を使っていて驚いたのは、テンプレートの自由さと豊富さです。

パソコンに専用のアプリをダウンロードして使うからこそ、このテンプレートの自由さと豊富さがあるんだなと思いました。

「フォトレボ」のテンプレートには「卒園アルバム」に適したテンプレートも用意されていました。

スポーツクラブなどの卒団アルバムや、卒業・卒園アルバムを作る際におすすめです。

老舗製本会社が作るフォトブックサービスなので、製本技術も確かです。

大切なアルバムを、良い品質で作ることができます。

旅の記念、旅行のアルバム

旅行で撮った写真をまとめて1冊のフォトブックにするのもおすすめです。

テキストの入力も自由にできたので、旅行本みたいにしてもいいかも!

特別な1冊になりそうでワクワクします。

結婚式のアルバム

両親へのプレゼント用に複数冊作るのもおすすめです。

この記事を書いた人

写真を楽しんでいます。
2023年4月から、写真教室に通っています。
ストックフォトサイトのPIXTAAdobe Stockにも投稿をはじめました。

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