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赤く光る「AF補助光」の役割、解除したほうがいい場面

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カメラで撮影するときに、赤い光がでるのが気になっていました。
暗いところで撮影しようと思うと、なんだか目立って恥ずかしいと感じていました。

この光の名は「AF補助光ランプ」というそうです。

初期設定でオンになっていたのですが、設定でオフにすることができました。
設定から変更できると知らないうちは、指で隠せないかな、なんてがんばってました。

目次

「AF補助光」の役割

暗い場所などでシャッターボタンを半押しすると、赤く光ります。

暗い場所でも、AF(オートフォーカス)のピントを合わせやすくするように光っています。

「AF補助光」を解除したほうがいい場面

「AF補助光」は、カメラの撮影設定から、機能をOFFにすることができます(カメラ、モードによる)
※この機能自体がないカメラもあるそうです。

赤い光が邪魔になったり、迷惑になることがあります。
動物や子どもが嫌がることがあるので、この機能はOFFにすることが推奨されます。

  • 動物園での撮影
  • 水族館での撮影
  • 赤ちゃん、子どもの撮影
  • ホタルの撮影

など。

なお、屋外での撮影など明るい場合は、AF補助光は光りません。

「AF補助光」は常時オフでも大丈夫

設定でオフにすることができると知ってから、「AF補助光」は常時オフにすることにしました。

もともと苦手に感じていた赤い光だったので、設定から変更することができると知れてよかったです。

この記事を書いた人

写真を楽しんでいます。
2023年4月から、写真教室に通っています。
ストックフォトサイトのPIXTAAdobe Stockにも投稿をはじめました。

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