カメラで撮影するときに、赤い光がでるのが気になっていました。
暗いところで撮影しようと思うと、なんだか目立って恥ずかしいと感じていました。
この光の名は「AF補助光ランプ」というそうです。
初期設定でオンになっていたのですが、設定でオフにすることができました。
設定から変更できると知らないうちは、指で隠せないかな、なんてがんばってました。
目次
「AF補助光」の役割
暗い場所などでシャッターボタンを半押しすると、赤く光ります。
暗い場所でも、AF(オートフォーカス)のピントを合わせやすくするように光っています。
「AF補助光」を解除したほうがいい場面
「AF補助光」は、カメラの撮影設定から、機能をOFFにすることができます(カメラ、モードによる)
※この機能自体がないカメラもあるそうです。
赤い光が邪魔になったり、迷惑になることがあります。
動物や子どもが嫌がることがあるので、この機能はOFFにすることが推奨されます。
- 動物園での撮影
- 水族館での撮影
- 赤ちゃん、子どもの撮影
- ホタルの撮影
など。
なお、屋外での撮影など明るい場合は、AF補助光は光りません。
「AF補助光」は常時オフでも大丈夫
設定でオフにすることができると知ってから、「AF補助光」は常時オフにすることにしました。
もともと苦手に感じていた赤い光だったので、設定から変更することができると知れてよかったです。
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