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『あの人が自分らしい写真を撮れる理由』を読んで今年の目標を明確に

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今年最初に読んだ本は、写真に関する本です。

澤村 洋兵さんの『あの人が自分らしい写真を撮れる理由』を読みました。

今年の目標をいくつか立てたのですが、そのひとつに

「自分の写真といえばこれ」をつくる

というものがあります。

この本のタイトル、ぴったりだ!と思ってワクワクしながら読み始めました。

面白かったです。目標に向かってやることが少し明確になりました。

書いてあったことのひとつにある

自分の好みの焦点距離を見つける

ということをやろうと思いました。

単焦点で固定して練習だ!

たくさん知ることも大事だと書いてあり「赤い色鉛筆1本だけ持っていて赤が好きというのと、36本の色鉛筆を持っていて赤が好きというのでは違う」というたとえがわかりやすかったです。

「好きを見つける」だけではなく「嫌いなものをそぎ落としていく」でいいんだというのも、気づきでした。

自然と「好き」が見つかるときはいいけど、そうではないときもあるよなぁと思っていたけれど、無意識にあまり好きではないものを排除していることはあって、のこったものが自分の「好き」に近いものになっていくんだなぁ、と。

読了までにかかった時間は約1時間30分。

写真がたくさんのっていて、どれもすてきでした。

撮影したカメラや設定も書いてあるので勉強にもなります。

「Kindle Unlimited」の読み放題には、写真関連の書籍もたくさんあるので楽しいです。

今年は写真も読書もたくさん楽しもう!

この記事を書いた人

写真を楽しんでいます。
2023年4月から、写真教室に通っています。
ストックフォトサイトのPIXTAAdobe Stockにも投稿をはじめました。

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