2023年11月から計画がはじまった、私たちの釧路タンチョウの旅の記録「1日目」です。
2日目はこちら。

1日目のスケジュール
待ち合わせ
朝、釧路駅にあるバスターミナルで待ち合わせ。

鶴見台へ(バス)
10:25発のバスに乗って「鶴見台」へ行く。

鶴見台でタンチョウ撮影、ランチ
タンチョウ撮影とランチ。

釧路駅方面へ(バス)夕焼け撮影
夕方、釧路駅に戻り、幣舞橋で夕焼け撮影。

夕食
予約したオススメのお店で夕食。

事前に作った旅のしおりはこんなかんじ!

朝食はホテルの無料朝食を利用しました
ホテルの無料朝食を食べました。
釧路駅から近くて、宿泊料金も安めのホテルを選びました。
釧路駅から徒歩2分!朝食無料 |
【阿寒バス】バスターミナルで往復の乗車券を購入

今日は、バスターミナルで待ち合わせです。
釧路駅やスーパーホテルに隣接したバスターミナル

釧路駅のとなりにバスターミナルがありました。
「スーパーホテル釧路駅前 白鳥の湯」が、すごく近かったです。
スーパーホテルに泊まればとても便利ですね。


JR釧路駅真横! |
釧路駅の周辺には、スーパーホテルがもう1軒ありました。
利用するなら間違えないようにしないと・・。
バス会社3社の窓口が並ぶ
バスターミナルの中には、3社のバス会社の窓口が並んでいました。
今日乗りたいバスは「阿寒バス」です。
事前に調べておいたので、どの窓口で対応しているのかわかってよかったです。
バスターミナルで窓口を利用する人は、「阿寒バス」を利用している人が多い印象でした。
はいってすぐの窓口で話を聞こうとする人が多く、「阿寒バス」の窓口を案内されている人が多かったです。
「阿寒バス」の窓口は入口から遠い一番右側でした。
バスチケット券売機

窓口の向かい側に、バスチケットの券売機がありました。
現金払いならそこで購入できます。
下のほうに往復での販売もありました。
窓口では、クレジットカードでの支払いもできました。
バスの中で現金で支払うこともできそうでしたが、はじめての場所で不慣れなため、事前に購入しておいたほうが安心できました。
お手洗い
バスターミナルの中にはお手洗いがありました。
鶴見台に向かうバス停は、乗り場【15】です

鶴見台に向かうため、バスを待ちます。
乗り場は15番です。
10:25発のバスに乗車します。


鶴見台に到着
鶴見台まで、だいたい1時間くらいかかりました。
途中、観光スポットとして有名な釧路湿原展望台も通りました。
ときどき車窓から鹿を見ました。



降りてすぐ、飛んでいくツルを見ました。
ブレブレの写真が撮れました。
念願のタンチョウヅルです。






タンチョウヅルについて詳しく学べる小屋(コンテナハウス?)もありました。

カナダヅル
カナちゃんいました。

お昼ご飯【どれみふぁ空】


鶴見台の向かいにあるお店でランチ!
タンチョウカレーのデザートはソフトクリームでした。
気になったラーメンは品切れでした。
2Fはギャラリーになっていました。
ご飯を食べたら再び撮影へ。
バスの時刻まで満喫します。
鶴見台はバス停からすぐタンチョウを見れるので、写真を撮ったりご飯を食べたりなどの長居をしない人は、1本前のバスで帰ることもできそうです。
タンチョウの調査中の方(鶴居村教育委員会)からタンチョウのお話とかも聞けて、あっという間。
帰る前に「どれみふぁ空」にもう一度立ち寄って、鶴居村のオリジナルチーズを買いました。
幣舞橋周辺で夕焼け鑑賞と撮影

バスで釧路駅に戻ります。
釧路駅まで乗るより、手前で降りたほうが幣舞橋が近いということに、ギリギリ気がつきます。
幣舞橋と、まなぼっと展望室と、幣舞公園に行きました。

まなぼっとのレストランが気になった!
釧路フィッシャーマンズワーフMOOをぶらぶら。
食べるところが色々ありそうでした。
気になってる「さんまんま」も、どこかにあるはず。
夕食

釧路の美味しいおさかなメニュー!
美味しかった!
1人1皿ずつで、ボリュームあったけど美味しかったので平らげました。
予約で満席、地元の人に人気なかんじでした。
いいお店を教えてくださってありがとうございました。
デザート

行く途中に通った気になるクレープ屋さん!
別腹は科学的に存在するそうなので、クレープを食べました。うまし。
そんなかんじで帰路につきます。
明日は、ふたりが泊まるホテルで待ち合わせなので、場所を確認してから帰りました。
1日目からめっちゃ楽しかったんだけど、本番は明日なんだよなあ!
わくわく。
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